こんな悩み
ありませんか?
結露・結氷・カビ
が発生する
設定温度まで
下がらない
最近電気料金が
高くなってきた
これを解決できる
「天井断熱改修工法」
冷凍・冷蔵庫の天井は室内側と天井裏の温度差が非常に大きいため、経年劣化による不具合がもっとも顕著に出る場所の1つです。
新築時には十分な保冷能力を発揮していた冷蔵庫も徐々に経年劣化していき、数十年経った今では
「冷凍機をフル稼働しても設定温度まで下がらない」というようなことが起こってきます。
しかし、新たに建て替えるとなると休止期間や資金など非常に難しい問題が考えられます。
弊社では、お客様からのご要望で最も多い「冷蔵庫の休止期間をゼロにする」「設備投資の税制優遇措置の対象となる工法」を
テーマに、優れた断熱性能を有する【スタイロフォーム(JIS A9511 A種押出法ポリスチレンフォーム保温板)】を使用した
新しい工法での断熱改修をご提案致します。
施工前
劣化した断熱材が凍結、天井裏面に結露が発生し、それが氷結しているのが確認できる。
施工後
冷蔵庫を稼働させたまま天井断熱材・防湿層を張り替え、天井の断熱性能を向上させた。
断熱改修工事の流れ
01.事前打ち合わせ
現況を細部に至るまで確認の上、個々の建物に最も適した改修方法をご提案致します。
また、ご希望のお客様には赤外線カメラ撮影・熱流量測定を行い、熱ロスの長期シミュレーションをご準備することも可能です。
02.改修工事
毎日、天井裏よりその日に施工する範囲を確実に仕上げていく方式なので、冷凍機を止めることなく断熱改修が進んでいきます。
03.自主検査
施工完了時、仕様書や図面に相違なく、施工漏れや施工ミスなどがないか入念にチェックを行った上でのお引き渡しになります。
電気使用量の比較
グラフは、ある冷蔵庫の断熱改修工事前後の電力使用量を表しています。
年により平均気温のバラつきがあるので一概に言えませんが、改修前(青)と改修後(赤)で電力使用量が概ね12%削減できています。
お気軽にお問い合わせください。
TEL. 0942-34-0378
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